ろで作業日誌

生産廃止間近…?。

本日、新品のS15用純正エアロフォルムバンパーを箱替え決定した東京のSさん用に注文しました。



ハイ!皆さんご存じのお高いバンパーです。



このエアロフォルムバンパー、メーカーに今3本しかなく、これが最後になるかも…。 との発注後の返答でした…。


同時に、バンパーサイドに付くフィニッシャもエアロフォルムバンパーにはフォグランプ付き用が付属されますが、フォグランプ無しは右が廃盤で在庫0!左は最後の2個!これも一つは確保しました。


東京のSさんの残骸には右は残っていたので辛うじて最後のフォグランプ無し用フィニッシャで装着が可能となりました。



とりあえず何とか同じ形に近い状態には戻りそうですね。



純正の部品やOPTパーツもいよいよ手に入りにくい状況が日増しに厳しくなり始めました。



生きにくい時代ですな…。


補修部品や消耗品はまだ供給は通常通りに出ますが、その他の部品は中古に頼らなくなりそうです。
悲しい現実ですが、受け入れなければなりません。


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昨日のセッティング。

昨日は日中にセッティングを刊行。
先生に金曜日で予定してもらっていましたが、都合が悪くなってしまい、変更しました。
何時も通りに空燃比計の取りつけ、パワーFCへパソコンへ繋ぎ、エンジンを暖気していると…。


先生が、「なんかおかしいなぁ…?」 と一言。

「やけに濃いんだよなぁ~。」「エアフロ大丈夫?」「圧漏れしていない?」と。

エアフロはお客さんの持ち込み、圧漏れも問題なし!
この時にAFが安定しないのと、アクセルちょい乗せで一息つく症状があり、無効噴射時間やエアフロ電圧を幾ら触っても改善されない状況でした。


実はこの車両、お客さん自身でイグニッションコイルを15の純正及び純正相等の物では無いものを取り付けて来てあったんです。
ヤフオク等で売られている、日産車でLPG仕様のエンジン(よくわからん)の純正コイルを流用した専用の削り出しアダプターを介して取り付けて来てあったのでした…。

最初の入庫時に見たときから、怪しかったのですが、事前に純正を持ち込んでもらっていましたのでコイル単体を替えてみました。



そしたら…。



今度は薄くなりましたよ♪



やっぱり!コイルが原因でした。


この後は普通に今まで通りの流れでセッティングも出来まして、303PSにて任務完了したわけです。


何故(゜〇゜;)?????こうなったのか?

この日産LPG仕様のコイルの信号電圧は5V。
15純正は12V。

分かりますよね?
単純にコイルの通電電圧が低いことで起きる未燃焼状態だったんです。よくある失火状態とも似ています。

純正ECUやパワーFCはこのコイルの通電電圧は弄れない設定なので、結局の所使えない!になってしまいますが、Vプロは通電電圧や時間を弄れるのでこれを生かす道はあるんです。
しかし、この車両は入庫時には純正ECU。


調子悪かったり、燃費悪かったんじゃないのかね?


こうした、きちんと理解しないと効果を落とすパーツも最近はポツポツ出てきますのでDIYやプライベートでシルビアを触る方は十分情報(良くも悪くも)をしっかり集めた上で触りましょうね。


やっぱり、純正が良かったね!ってオチでした。
チャンチャン。

トラストオイルパン修理。

当社のシルビアユーザーさんに推奨している「トラストオイルパン」ですが、薦めるくせに実は一つデメリットがあるんです…。


ドレーンプラグのオーバートルク(締めすぎ)によるネジ山ブローです。
自らオイル交換時にやらかしたり、お店や量販店でやらられちゃったり…。


そんな私のシーズン4号も元々なめちゃった中古だったのでワンサイズ大きくネジ山を切り直して使っていたのでしたが、最近そのネジもユルユル状態までなってしまい滲み出してしまっていたので、もうワンサイズ大きくしてネジ山を切り、大きいドレーンプラグに替えました。

いよいよ、もうこれ以上大きいサイズは無理なので交換になっちゃいますね。


トラストオイルパンお使いの方でネジ山怪しい方は修理しますよ。

最近のチューニングは…。

移動しているので最近の気になる事を…。



シルビアやSR20のチューニングも確立されつつありますが、ついつい、馬力や速さだけが取り上げられがちな風潮にやや?を感じています。


当然好き嫌いはありますが、クルマ作りも余りにも過激過ぎて現実離れなクルマが増えすぎて普通の人(基準も難しいのですがね)には参考にならない状況が気になっております。

本当なリーガルな車両で普通の生活を送りながらクルマを楽しむ方に向けた提案が余りにも無さすぎて悲しいのも事実です。
雑誌、媒体等もそうした過激傾向ばかりで私的にはつまらないものばかりです。


もっとライトで昔のようなノーマル+αレベルの肩の力を入れずに楽しく続けられるような誰でも親しみやすい露出を願いたいですね。


こんな事を書くとチューニング屋さんからは避難ゴーゴーになっちゃいますが、やはり底辺の方々がこの業界を支えているわけですから、その層にいる方々を大切にしなければいけないはず!



私は「末長く楽しむ」為、お客さんにはチューニングを勧めない事が多いです。

ノーマルだって楽しめるんだよ!を知ってほしいんです。

必要になれば自ずとチューニングへの道に入るはずなので…。


今一度、自分のクルマが自分のカーライフにベストなのか?考える時間を持って欲しいですね。

借金が多くて…。

乗りこなせなくて…。

家族が反対していて…。
面白くなくて…。

相談出来る人がいなくて…。

そんな感じになっていませんか?


私は一石を投じたい。
「ノーマルに戻すのもチューニングだ!」 と。

決して恥ずかしくなんてありませんよ。

私だって今は沢山クルマを持っていますが、実際使うのはノーマルのS14やS15ですもん…。(笑)
色々な意味で疲れないクルマが一番なんです。

オリジナル車高調Kit

ここでまとめて3台分発注して2台目を装着→セットUP→実走行→アライメント決定を昨日?(日が変わってしまいました)施工。



装着はtobi号。




随分昔から○Pスポーツ製をあれこれ弄りながら走らせていましたが、流石に5年近くも使えば性能低下が激しくなり、いよいよ交換の運びとなりました。
私もいろんな場面で乗る機会もありましたが、バタツキやしなやかさは無くなってしまっていて、走りの行き詰まり感もあったので随分前から提案させていただいていたんです。

今まで割りと細かくアライメント等は弄っていたので、敢えてそこは変えずに単純に足回りだけを交換して雪も無くなったテストコースを2ヶ所にてセッティングしました。


まぁ~、当たり前ですが…。
乗り心地は確実に上がり、ダンパーストロークもしなやかに感じられたようでタイヤのグリップも格段に上がった為に起きる副産物→「簡単にはケツが出ない!」(笑)が起きていました。


そりゃそうですよ。サスペンション追従が上がればタイヤの接地圧力やタイミングは変わりますから同じタイヤでもグリップ性能は上がっちゃいますからね。

そこからがセットUPの必要性が出てくるんです。
現地で減衰を触るのは勿論、今回はヘルパーSPのセット長を変更して色んな場面を想定したなかでセッティングしました。
きちんと理由や結果が分かりやすいような流れも私が想定した順番でtobi君にも理解や感じやすさを重視した内容を意識しました。


最終的にはセットダウンする結果にはなりましたが、今までの足回りよりは格段に高いレベルになりサーキットテストが楽しみになったそうです。

ワンランク上の走りが出来ると最高ですね。

レポート宜しくね~。