ろで作業日誌

SS NO.1決定戦の総評。

先日のSSパークサーキットで行われた『SSNO.1決定戦』の審査員で行ってきました。

相変わらず練習走行~最後の決勝まで一台一台コメント付けながらのジャッジは大変疲れます。
帰路もヘロヘロで帰宅しました。アハハ






天候は一時通り雨がありましたが路面はドライで70台近いエントリーでした。
今年からクラスが一つ増えて ビギナー、ミドル、エキスパート、スーパーエキスパートの4クラスとなりました。
スーパーエキスパートクラスが増設されて、以前のエキスパートの入賞者やマッスルやリーガル選手もちらほら見られる位のハイレベルなクラスとなり、BEST4からは追走方式の審査になる事となりました。




何処かのクソ雑誌も取材に来ていて邪魔された選手はいなかったかしら?(爆)




年々選手のレベルや大会自体のレベルも上がってきていますが、中には毎年出ているのにクラスも上がらず、技術やクルマも進化無し…。の選手も多数見受けられます。
非常に残念に見えてしまうんですよ。



毎回表彰式の後に残った選手とのディスカッションタイム(私が審査員としてやるようになってから全ての回で。)は有意義でして、そこで得た物(走りやセットアップ、メンタル等)を自分なりに解釈して実行、練習をした選手は次の大会では必ず以前のポジションから上がっています。ディスカッションタイムに参加せず負けたからそそくさ帰っている選手に限り、変わらぬ結果はこの大会では露骨に見受けられます。(だって一人一人コメント付けているから走りかセットかはっきり言える)



何事にも大切な『前向きな心』ってそんなディスカッションタイムには残った選手から痛いほど感じます。質問は沢山されます。(最近残る選手が決まってきているのが残念。)

審査員としてより、私も現役で走ってきた者として一つでも多く身に付けて欲しい願いがあってこの時間を大切にしています。


自己流や自己満足な走りをしていても結果は出ません。
それが良ければ大会なんて出ない方が良いです。自分の走りや考え方が審査員からの要望の走りに転換できるのか?走りのレパートリーを増やす為に出ているのであればアリ!でしょう。





大半はまだ自分の走りが足りていない。と思っているドライバーがほとんどだと思いますが、私は違うと思います。
考え方が堅すぎて、ハマっているんだと感じています。

素直に要求された走りに沿うには何処でスピードを出して、何処で減速して、どのラインが無理や無駄が無くスムーズか?を導き出せば良いのでは無いだろうか?





それは、自然逆らわずに走ってみる…。??





分からないかなぁ~?


これって難しいんですが、やらなければ始まりません。
無理と無駄をしなければ良いんですよ。

それが出来てくれば私が何時も言っている『クルマとの対話』も少しは理解出来るのではないでしょうか?

競技でも、趣味でもクルマとの対話は必ず必要であり、柔らかい理解力はスキルを上げ、結果を導き出してくれると思います。

路面とクルマの間を繋ぐドライバーが自然でないとスムーズにクルマは走りません。




パワープレイ系の走りって全くカッコ良く無いもんなぁ~。
ねじ伏せればカッコいい…とか、速い…。とか。ナンセンスだよ。

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お疲れ様でした。

昨日のおわらでのスクールが終わり帰宅後一夜明けてSSパークの大会へと移動中のロデックスです。




年を取る毎に移動距離は長く感じるお年頃。




頑張って向かいます。




先日のおわらサーキットでのスクールにご参加いただいた皆さんお疲れ様でした。


今回は何時も以上に何故か?のびのびと走っていたのが印象的でした。
かなりの暑さ(35℃以上?)でクルマより人間のオーバーヒートで短時間で集中して走っていたのが良かったせいか各自の朝一の目標や目的も達成出来ていたように思えました。


本日ベストが出たのが暑さが引き出した3時過ぎの方が多数いたのも夏ならではでしょうか?


朝一のドラミにて話した『100%で走らない』『自制心を保ちながら走る』を実行してもらい、自らの苦手や改善箇所が見つけられる為の大切な項目をこなしつつ、スキルUPに勤しんでいる姿勢はスポーツマンですね。


この考え方はうちのお客さん達は理解していただいていますが、スクールに来るうちのお客さんじゃない方にはなかなか分かってもらえない部分もあり、理解頂けるまでには時間は掛かりますが、地道に伝えていけたらと思います。

楽しいからこそ真剣に取り組み、その結果を自信として仕事や他のプライベートに生かして欲しいものです。



今回の生徒さんは7名。その内うちのお客さんは5名。


うちのお客さんは全員タイヤは新品。
他の2名は中古タイヤ数本。(ホイールサイズ、タイヤサイズ、銘柄バラバラ)



やはりスタートからの差は歴然
中古タイヤ組はおわら経験豊富。年にかなりの数は走っているドライバー。

相反するうちのお客さんチーム(こう言った方が分かりやすい)は年に1度か2度…。もしくはそれ以下。

スタート後のセットアップ走行も新品タイヤだとある程度定まっている(私が手を掛けてある)為大きく弄る事も少なく各自の目標へ淡々と走りますが、中古タイヤ組は四苦八苦。
ショックをいじったり、空気圧を見ている方、何もせず走るが失敗ばかりで無駄に走る方…。


私の目に映る絵は経験者が逆転に見えてしまいました。




何が言いたいか?






『走りに行くなら新品タイヤ位買ってこい買えないなら走りに行くな』です。

人に教えてもらうなら最低レベルのマナーです。私は中古タイヤのセットアップをしに行っているんではなく、中途半端なクルマをコントロール出来るようになるために教えに行っているのではないので…。


長く自己流や根拠の無い決めつけが邪魔をして走りもセットアップも間違っていた方に身を持って体感、考え方を全て変えさせれたのは良かったです。

うちのお客さんチームは確実に着々とこなし、途中で横乗りで指導。今まで感じれなかった部分やコース攻略の道筋やセットアップ後の変化及び結果の比較。

タイム自体はさほど変わらないのですが、『引き出し』の中身は確実に増えていたのではないでしょうか?変わりに少しだけお手本を見せて、イメージが出来たら出来る所を真似してみてタイムUPした方も多数。


条件が悪い中でのタイムUPは条件良い時期に試してください。



露骨な成長はそんなに見えなくても必ず役に立つ時が来ますから、地道にコツコツ頑張っていきましょう。

又、来年やるようでしたらご参加下さい。
相変わらずのスパルタ先生ですが皆さんを上手くさせるために頑張ります。

やるようでしたら、土日開催もサーキット側に希望で伝えておきました。

仕事も落ち着きました。

預かっていた車両達が段々減っていきます。
来月も入庫は数台有りますが。



クルマが増えていると、『うぁ~!大変だぁ。』と思う反面、減って無くなると何故か焦りが出たりして…。(笑)





今週はおわらとSSパークでお仕事がありますので頑張りましょう。


いよいよ来月お盆明けに赤ゴーさんの登録納車が決まり、本日予備車検も完了して走れるように再調整して、シーズン2号もパッドが届いたので交換→ペディングを行い納車準備。
先日はキシピーさんの『ロデックスタイル初期仕様』が完成したS15の納車でした。
第1回目の高額メニューでしたので初期セット出しを兼ねて夕方空きだしたビーナスラインへ行き2時間程走行。(最初の高額作業した方で意欲がある方のみ冷やかしは)ショックの調整を数回行い、今回の大幅に変わった仕様を感じてもらいました。
入庫時とはまるで別物のように変わったS15に気持ち良く走っているのを助手席で見ていましたが、満足頂けたようで私も嬉しいです。
専用ノートを作り、小さなデータを取りながらクルマと対話していきましょうね。
ちょっぴり分かったかなぁ?
きちんと向き合って対話すればきっと応えてくれると思いますよ。





私はドライバーがクルマに気持ちを傾けないとダメだと思いました。
普通の人はどうしたらいいか分からないと思います。正直、数年前の私も同じでした。
今は違います。分かるようになりましたし、教えてもあげれるようになりました。

本気で知りたい人は来て下さい。
中途半端な人はイヤですから…。







クルマに対して愛情を持てない人はクルマに裏切られます。→見ている人でドキッとする人沢山いませんか?


クルマと対話出来ない(しようとしない)人は絶対上手くなりません。(本質の上手さでは無く上辺だけ。)


今までの経験上当てはまっている人ばかり見て来ました。


クルマは道具ではありません


相方なんです。


そう言う気持ちで接してあげて欲しいものです。

入庫するクルマ達全てと対話しながら作業しているからこそ、大切な事だと思いました。
(中には悲痛の叫びをしているクルマもちらほら。)




愛されているクルマとそうでないクルマ…。


クルマはオーナーを選べません。


可哀想なクルマを何台も救ってきましたが、まだまだ沢山あります。


少しでも可愛がって貰えるように私が出来る精一杯をお客さんのクルマにしてあげたいと思います。







なんかクルマ屋じゃなくなってきているなぁ~?(笑)

マフラーヒットの代償。


シーズン2号が右側リアクラッシュで板金塗装から戻って来た後にマフラーのテール部分の潰れを交換に出して戻って来てブレーキ周りの修理、交換作業中に発覚。


マフラーヒットによりエキマニに振動やストレスがいったせいでエキマニがクラックが入っていました。

以前に修理もしたアルトラックエキマニ。
修理した上が割れてしまいました。


う~ん。困りましたねぇ。

ここまで補修を繰り返すと又直ぐに割れる可能性はあるのですが、予算が許さないとの事で苦渋の再修理です。。
本来なら新品交換したいのですが仕方無いですね。


もう、連休の真っ只中ですから来週頭からの作業になっちゃいました。



納車はしばらく先ですな。

お疲れさまでした。

先日の奥伊吹でのスライドレッスンにご参加頂いた方々ありがとうございました。

記事がUP遅れてすみません。
やはり、終わった後はヘロヘロでした。(笑)

次の日にはガッツリ疲れを引きずっていたロデックスです。。
未だにちょっとしんどいです。(笑)


暑い中個々の課題とメニューをこなしていただき、少しは上達できましたかねぇ?
地味な練習や意味があるの?的な練習も必ず役に立つはずと一週間前から考えていましたので、近々走りに行ってみてくださいね。

基礎メニューも単に同じレイアウトではダメで、あの間隔や距離が必要でして、苦戦した方もいたでしょう。

簡単なレイアウトで難しく動かさなければならないのが基礎であり、簡単なレイアウトとやりやすい操作が出来てしまう(調整が楽)のでは意味がないんです。

同じコースでも頭を使って違うレイアウトやアプローチを変えれる事で応用や考える力を要求されるコースもありましたね。


考えてイメージしてラインとコントロールする事はサーキット走行やジムカーナー走行だけでなく一般道でもきちんと出来ないとクローズドコースでは出来ませんので、普段からの運転を見直してみてください。
自分の走りを撮影していた方は客観的に見てダメ出ししましょう。

悪い所を自分で見つけ、その悪かった所を自分なりにどうすれば解消出来るのか?を導き出してから走りに行って下さい。
意味なく走っても無駄ですよ。


テクニックを教えているように思えますが、数人の方にも話しましたが、違うんです。
本来人間が持っている危機回避能力や潜在能力を自分で引き出す為に考えさせているんですよね。
運転のある程度のベースは皆さん出来ていて、反応が遅かったり、イメージが薄かったりしているだけなんです。
予測や読みを早めにするためにコツやポイントを適材適所で指示されれば出来ているんですよ。

今後走る時にはそこを少しだけ早めにイメージして予測と目標ポイントを意識して走りましょう。

何か見つかると思います。

見つかったら連絡下さいね。

いよいよですよ。

さぁ~。いよいよ水曜日は奥伊吹スキー場で第2回スライドレッスン関西編です。
天気も予報が変わりだして雨では無さそうな気配。ヨカッタ



皆さん準備は万端かしら?





準備は勿論ですが、私から事前に聞かれた『やりたい事』について自分なりに考えてきて下さい。(イメージや理論や形などなど。)



来たら→出来るようになる。は間違いです

私、神様じゃないので…。

当然本人が頑張る!のは当たり前ですし、前向きにストイックにならなければ手に入れられないと思います。
これは何処のスクールやレッスンイベントに行っても同じです。
翌週のおわらサーキットでの『風間塾』でも同じですよ。

『絶対出来るようになって帰るんだ』という気持ちで挑んで下さい。

そして、自分との闘いに勝って下さい。

だからって休みなく走れ!では無く、集中してメリハリもってやることが大切です。。ダラダラやらなければ良いんです。
お喋りして走らないのは→イエローカード
2枚貰ったら退場

私からハッパ掛けられて走っている様ならダメです。。


だからこそ、前日には早く仕事を切り上げたり、早く休んだり、沢山ご飯を食べてスタミナ付けておきましょう。

夜中まで酒を呑んでいたり、ゲームやネットをやっていたらOUTです。ぶっ飛ばします

朝、そんな状況を表情に表れているようでしたら容赦なく怒りますのでスパルタでは無いです。当たり前の事ですから。私も真剣に精魂込めて死ぬ気で教えますからどうか応えて下さいね。


詳細はご連絡しましたが再度記載しておきます。

※集合は8時から8時半現地にて第4駐車場


※走行開始9時~16時15分


※終了、撤収17時現地解散


水道はトイレ横に有り


※ピットは第4駐車場上です。(屋根等無いです。)


※ヘルメット、グローブ、長袖、長ズボン、サーキット走行に必要な装備一式


※出来れば記録出来る物(ビデオカメラ等)、ノートorメモ用紙、筆記用具、その他スペアタイヤ、工具


当日はこちらから小さいエアコンプレッサーと工具は持って行きます。
各自小さいイスや荷物置きがあれば良いでしょう。サーキットでは無いのでピットは無く屋根も無い場所ですので、各自必要な物を想定して快適に過ごせるアイテムをお持ちください。

現地には飲み物の自販機しかありませんので、追加の燃料、おやつ等は現地到着前に購入していらしてください。

不明な点はご連絡下さい。
090-5349-3506
風間


見学は自由です。


それでは体調をきちんと整えて当日は宜しくお願いいたします。m(_ _)m
上手くなりましょう。

アルトラックだって割れちゃうんだよね。


先程入庫したRilakkuma☆TurboさんのS15。


①ブロックのブロバイパイプがユルユルに何故かなっていてブロバイオイルが周辺をベタベタにしていて引火の可能性アリ。

②タービンのリターンホースが潰れていたり。

③先程発見したエキマニのクラック。

④ブロバイホースの穴開き。

などなどのタービン周辺の修理や手直しをします。

扱い悪ければアルトラックだって割れちゃいます。(泣)
以前マフラーを引っ掛けて潰したしわ寄せが今になってエキマニが割れちゃいましたね…。 と言うより割っちゃいましたね。です。

ある意味人災です。




タービン周りもつい半年前にエンジン作り直したばかり(某ショップにて)なのに早々トラブルです。。チャントヤッテナイダロウ。


これもある意味人災です。。



先を見ればきちんと作業出来たはずですし、作業中ならばお客さんに確認は出来るでしょうに…。安い部品なら勝手に替えても怒られはしません。特に取り外し頻度が少ない場所なら尚更。


こういった二次作業はお客さん負担が増えます。(お金も時間も気持ちも)オマケに来週はおわらに参加するならほっとけないですし…。
何とか時間を作ってもらい入庫してバラすなら周辺の怪しい場所は交換修理します。



それにしても、酷い仕事だねぇ~。
付いていない部品あちこちです。。


良い部品付いていてもダメだよ。
流れが悪い…。と言いますが、クルマにも当てはまる事あるんですよ。
何とか流れを変えたい気持ちだけで何台も更生してきました。
サクサクバラして修理して来週に備えてもらいましょう。
現地でトラブルなんて、最悪ですから。




この子も私の手で最初から作り直したい一台でした。

おじさんの肩にインコが


軽自動車の名変に来ています。


窓口にクルマ屋さんらしきおじさん。


何か肩に乗ってる…。



動いてる…。






インコだ





ずっといい子で肩に乗ってるよ~。




かわいいね~。

S15のライト黄ばみはカッコ悪い。


仕方無いランキングのトップになるであろうS15シルビアのヘッドライトのレンズ黄ばみ。


黄色くくすんで来ると、やっぱり古臭さ満点ですね。

年月が経てば経つほど酷くなるばかり…。(泣)

市販のケミカルでもある程度までにはなりますが、やはりそれなりです。



只今、ブレーキのアップグレードが完了した八王子のナカジ号。




頼まれてはいませんが、余りにも状態が悪いため綺麗にしました。



しかし、写真だと左右差ないじゃん



かなり違いますよ。



普通に磨いても全く綺麗にならないので下地から処理し直しました。
これで5年は若返ったかしら。


まだ処理できるうちに対策してくださいね。
内部が曇ってしまったらもうoutですから。



やっぱり綺麗な若々しいシルビアに乗りたいね。
乗っているのはオッサンですけど…。(爆)



ライト磨いて欲しい人は言って下さいね。

ブレーキの重要性。

シルビアに限らず、改造車やスポーツカーなら必須であるブレーキチューニング。
色々ありますよね。


社外のブレーキパッド交換から大型のキャリパーや大型ローターへの交換まで様々です。

当然、フルードやマスターシリンダー、マスターバッグ等のメンテナンスは当たり前にやってが大前提での話ですよ。


しかし、よくありがちな○○流用とか、○○用を△△に流用などの流用チューン。


きちんと理解して使っていますか?
そして、「社外なら何でもいいや!」なんて言っている人にはパンチですよ。


先ずは流用チューンから。
うちでも良く行うスカイライン用キャリパーをシルビアに装着。キャリパーもローターもサイズアップされ制動力は上がります。


しかし、ブレーキパッドはスカイライン用を使っている人がほとんど。純正ブレンボならGTR用しか無いよね。


車体が大きく重たいスカイライン用のブレーキパッドをそのキャリパーやローターを装着した軽いシルビアに付けたらどうなると思いますか?
単純にブレーキのみの制動力を考えれば効き過ぎる傾向になるはずですよね?
タイヤのグリップ力や足まわりの追従性も関係してきますが難しくなるので割愛します。(聞きたければ来て下さい)
シルビアやスカイライン系でもパッドの形、サイズは共通な物もありますが、メーカーによっては車種別でテストや設定している所がほとんど。
しかし、流用したキャリパーを装着したり、サイズアップしたローターを付けたある意味特殊な組合せ(そんなに沢山のユーザーはいない)のパッドなんてメーカーはテストしていないでしょう。車種別のパッドにあわせても熱容量の関係で通常使用は難しいです。

そんな流用した先に起きる不具合として、「ロックしてしまいやすい。」「コントロールが難しい」「前後バランスが不安定」「ABSが介入し易い」などなど…。


流用装着した後にズレてしまう部分をおざなりにしたり、知らなかったりすれば良くある話です。そんなのでタイムが落ちたらアホ!ですね。
ロックしてクラッシュしたらもっとアホ!ですよ。


やり過ぎはキケンと提唱したい。


流用したら最後にバランスを見直す事は大変重要です。(必須
ブレーキは命を預けている部分だからこそ拘って欲しいものです。素人なら尚更です。

今一度、ご自身のクルマのブレーキを見直して見てはどうでしょうか?


そして通常のブレーキパッドチョイスの仕方ですが、何でも高いヤツか安いヤツを選びがち…。(つい先日もお初のお客さんでいました。
中間のヤツってなかなか選びませんよねぇ~?
なんでしょうかね?人間の心理の変わった所なのか?

何気にうちのお客さんはほとんど中間グレードを推奨及びユーザーがほとんどです。


要するに、先ほどにも触れた以下の部分とのマッチングが合わなければ高くてもですし、安くてもなんです。

①タイヤのサイズとグリップ力
②サスペンションの硬さ③ドライバーの制動コントロールスキル

他にもありますが、上の3つがパッドの選択には最重要な部分なんです。←忘れちゃだめ。

当然上の3つが変われば、パッドも変わる必要性が出ます。
それだけブレーキとはシビアで重要なんですよ。気をつけて選んでください。

クルマ屋さんにお任せ…。とか、勧められたから…。とか、安かったから…。とか、ノーマルでも大丈夫かも…。なんて…。


私からしたら…。



「死んでしまえ



位ですよ。


本気で真剣に考えて下さい。
スピードが出るハイチューンなクルマに乗っていたり、運転がまだ未熟な人こそ、きちんとしてください。
お店でやってもらえないなら私がやってあげますから。


ブレーキがきちんとしたら確実に運転は上手になります。それが分かるようになったらもっと上手になります。
オマケにクラッシュしなくなります。




私はこれを教えています。

凄~く大切だから。


お客さんに公開パッドテスト(日産4POT用)をする理由はこういった願いの元に損得抜きでやっています。
それのお陰か、ブレーキパッドにこたわりを持てるお客さんが増えています。ありがたいです。




又、やらないと…。ご無沙汰だしね。

コミュニケーション必須。

ネットやメールで物事済ませる時代が大嫌いなロデックスです。(笑)



仕事柄、問い合わせなどはメールが増えて直接電話を頂く事が非常に少なくなりました。
私から電話をして下さいって言われた方沢山いますよね。

時代の流れに置いていかれているとは思っていません。
アナログで結構ですし…。
携帯もスマホなんていらないもんねぇ~。(爆)

黒電話サイコー



話それましたが、ちょっぴり気になることがありました。

コミュニケーション不足について。

うちのお客さんは走る方がほとんどですが、走りに行く前や行った先で連絡くれる方は極少数。行った後の事後報告もごくわずか…。全く音沙汰なし…ほとんどの方…。

中には色々聞いていったり、宿題や課題を提示してあげたのに、なしのつぶて…。なんて方も…。



凄く、淋しいですよ。(泣)





決して義務や強制ではありませんが聞かれた側は正直気になります。





だって、上手くなりたい!って言っていたのに、私の出来る限りをしていてもなんの連絡も無いのは相当凹みます。


作業の予定を立てる時にほとんどのお客さんに聞く「何時使いますか?」に合わせて作業するのは本来お客さん側から「この日までに上げて下さい。」って提示してほしいです。
今と昔とは立場は違います。

私は仕事を貰う側。

お客さんは出す側。

スケジュール調整はありますが、そのようなやりとりの中に気遣いや遠慮があるとお互いの距離は縮まりません。そんなのは望んでいません。
酒を飲み交わすコミュニケーションなんかは尚要りません。

自らの意識をブレずに伝えてもらえるだけで分かります。
お互いクルマが好きなんだから。


付き合いが長くなったりすれば怠慢になることが増え、付き合いが浅ければなかなか連絡貰えないなんて事が多く、コミュニケーションを大切にしてお互い楽しく上手くなる為のプロセスを考えていきたいんです。


そんな遠慮や気遣いが感じ取れると疲れてしまうんですよ私。

素直に嘘偽り無く話してくれたり(↑ここ重要!)、相談してくれればできる限りの事はしてきました。今も昔も。損得抜きで…。




正直言うと何時も心配でいます。

「調子悪くなってないかなぁ?」

「壊れてないかなぁ?」
「上手に乗れているかなぁ?」

「走りに悩んでないかなぁ?」


定期的に入庫やご連絡もらっていれば安心出来ますが、少しでも私が手を付けたクルマがトラブルが起きているのは心痛いので走りに行ったりハードに使った後はメンテナンスと同時に何かご一報頂けると安心です。

もっと濃いコミュニケーションが取れる環境になれるよう私からも努力します。
基本、お節介ジジィです。






せっかくの仲ですから…









まぁ~嫌いならしなくていいんですよぉ~。(苦笑)

作業スタートしました。


横浜のKさんのS15の作業がスタートしました。

メニューは以下です。

①クスコアームフル交換②メンバーカラー取付
③ラジエター交換
④オイルクーラー取付
⑤ニスモマウント交換
⑥Fロングボルト施工
⑦ベルト交換
⑧燃料フィルター交換
⑨BCNR33ホイル+235/45セットアップ
⑩専用アライメント+セットアップ
⑪ニスモ軽量フライホイール交換

以上がメニューです。




うちではシルビアのオーソドックスなスタートメニューですね。
大体これに車高調とLSDで十分なスペックになります。
しかし、上記のメニューを飛ばしてエアロやオールペンにいきがちなシルビアって多いんです。
シャキッと感無いのは上記メニューをやらないからだと思いますよ。

Kさんのシルビアをアップグレードしながらリフレッシュリフォーム化です。
この車両も180000キロ超で何となくシャキッと感も落ち始めていますから付いている車高調に合わせてハンドリングを向上させましょう。




早速作業スタートしていますが、やはり前オーナーがノーメンテナンスに近い車両はあちこちヤバい場所が多々出てきますね。

エンジンマウント運転席側の上側のネジが緩んでいる(オイル交換時に染み込み→振動→緩み)

サクション周りを外して左側エンジンマウントを緩めようとしたらサクション内がドロ?ブロバイガスと埃が同化してパイプ内にビッチリ。(約3ミリ厚
タービンコンプレッサーブレードもブロバイの汚れを吸い込んでしまったのか?走行距離のせいか?ブレードが痩せてしまっています…。(ここまで痩せたのは初めて見ました。後々要交換!)

これは間違い無くオイル管理の悪さやエアクリーナーの清掃を怠った結果が招いたパターンですね。
メンテナンス出来ないなら剥き出しクリーナーはです。純正が一番。もしくはエンジンOHしてブロバイガスが出ないようにする。


Kさんの前の持ち主の管理のずさんさがこんな風になってしまっていました。
ほとんどのシルビアの中古車はこうなっていると思います。




想像ですが、エンジンの中は…。見たくないですね~。(笑)


ラジエターも外してみたらコンデンサーとラジエターの隙間には枯れ草が沢山。
コンデンサーも裏からエアブローして綿埃をはらって準備します。←これやらない人沢山いますね~。新品ラジエターもいきなり埃が詰まるじゃん!







何かとすんなりいきませんね~。(泣)
サクション内部とタービン側も綺麗にしますが脱着出来ないので見える範囲だけは綺麗にしておきます。
当然、エアフロやAACバルブ、スロットル辺りも要清掃後に再調整が必要です。
多少見積もり多めにしておいて正解でした。






部品も集まりつつあるのでちょこちょこ進めます。




多分まだ目をつぶれない事出てきそうな予感………。(笑)


私も新たな発見が出来るかも…しれないです。

タイヤのお話補足。235/45ー17に拘るワケ…


シルビアのフロントタイヤにこのサイズって余りいないです。
うちではワイド化してもナローでも17インチは前後でこれが基準です。中には245/40や255/40もいらっしゃいますが、ノーマルエンジン~ポン付けタービンクラス辺りならこれが一番ではないかしら?
タイヤは腕に合わせたグリップ力でユーザー毎にバラバラですが…。



外径も通常の純正サイズより大きく、シャコタンにしていたらあちこち当たるし、何よりカッコ良くない…。

なんて理由で履かないユーザーが多いですね。

私も昔若かりしころS14には履いていましたが、S13やS15には履かないサイズだったんですが、足まわりについて真面目に取り組みだした時に足まわりの前にきちんとしたタイヤの使い方(選び方)を勉強せずに足まわりを触る事に執着していました。

その後、とある関係者の方からタイヤの運動や構造のお話を聞かせて頂いたときに気づいたんです。(その時はふ~ん。位で聞いていたのですが、今になると失礼な返答だったかも?と反省してます。)


「タイヤが最大限のパフォーマンスをしなければそこからドライバーまでの繋いでいるアイテムは曖昧なままになりがちになりますよ…。」


「タイヤのエアーからホイールのサイズ、車両に合ったオフセット、前後のサイズ違いの意味などなどが総合的にクルマの動きを決め、ドライバーへ信号として出しているんです。だから足まわりの前にタイヤを感じて欲しいですね。」


………と。




そこが私を変えていきました。足まわり屋で働いていたから尚更その言葉は響いたんです。
否定では無いけど、固まった考えは範囲を狭くしますよ。って言われたんだと思います。
確かに何時も同じタイヤでテストしていたし、今みたいにローグリップタイヤなんて履く習慣無かったですし、何を根拠にインチUPサイズを決めていたか?は自己流。
そこからルックスでは無く機能最優先、ドライブフィールがドライバーに伝わりやすいクルマ作りやセットが安全で楽しくなるのだと分かりました。



そこからは日々実験の連続です。



ホイールの幅とタイヤの幅を変えたり、エアーをセオリーに縛られずに大幅に変えたり、有り得ないバランスにしたり…。自分が乗った時に「乗りこなす」では無く、「無意識で乗る」をして違いを感じて○か?×か?を決める簡単な方法でカラダに入れていく作業を繰り返していくと、タイヤの使い方が少しずつですが見えてきて必然的に走りも決まるようになったのでした。←10年ちょっと前の現役時。






あれから数年…。
マイカーにも色んなサイズを試して数年前から落ち着いたのがシルビア+9J+235/45ー17にタイヤグリップに応じた適度なストロークとタイヤグリップに応じた最低限なバネレートにちょっぴり高めの車高。9Jにも拘りがあり、8Jでも、8.5Jではないんです。

タイヤのショルダーを固めで使いたい為。→レスポンスを補う。

タイヤのエアボリュームを多めに取ればコーナリング時に入力変化が起きてもタイヤ自体の荷重割合が通常より高いためカバー出来る範囲が広いので不安定になりにくい。→怖くなく走れる。



自ら走り込んでこれが基準のベストセットになってきました。(今後はもっと高い領域も挑戦したい!)




元々のノーマル状態から3~4センチダウンでそれ以上下がると弊害だらけ…。も経験しました。(見た目だけで車高を決めるなんて所詮子供レベルか?下手になるのを知らないか?)
基準より数ミリ下がっただけで悪い方にしか行かないし、安心してハンドルを切ったり、ペダル操作を出来ない状態もありました。


ユーザーさんによって多少の個人差での違いはありますが(競技志向は全然該当しませんが)、味付けレベルです。(アイテム違いを補正するレベル)


そんな鉄板セットが功を奏してか?うちでセットをやり直したり、車両製作した方々は軒並み上達したり、新たなシルビアの良さを体感してもらっています。

「今まで何だったんだ」って何人からも聞きました。←これを言わせたいからこの仕事をしていると思いますが…。(笑)





やりすぎてはいけない
カッコばかりは意味がない

気持ち良く走れなければシルビアじゃない



知らない人には是非知ってほしいですし、安心して乗れる気持ちの良いシルビアにしてあげて欲しいです。


触る人が触れば化けるクルマがシルビアなんですよね。

何となくいじったり、いじられたりしてきたシルビアはやはり、気持ち良く走れないですし(それすら分からない人もいますが)、自分に合ったセットを出している人はごく僅かです。人のシルビアに乗ったこと無い(良いも悪いも)人は尚更分からないでしょう。


新たな一歩を踏み出して自由自在なシルビアにしてあげてほしいですね。













簡単に言えばうちに持ってくれば良いだけなんですが…。(笑)