

長かった道のり…。
以前はパワーFCのDジェトロ制御でした。
エンジンがゼロヨン仕様だったため、かなりシビアなセッティングで乗りずらい場面も何度か感じているまま約6年を過ぎ、コツコツと部品を集めて取付はしたものの、先生の暇な時にお願いはしていましたが暇になることも無く約10ヵ月経過。
やっと合間を見て初期データを入れていただき、クルマを預けてようやく出来ました。

仕様は何も変えずにCPUのみの入れ替えとセッティングでどれだけ変わるか?楽しみでした。
印象はアクセルのツキ、ハーフアクセル時のギクシャク感等のフィーリング面は各段に向上して、性能面はマージンを20%増やして同じパワーとトルクを実現出来ました。
実測ブースト1.5kで約500PSちょい。
トルクも50kは超えています。
始動性はクランキング時間も短くしてもらいました。
↑VーPROハーネスの間引きと短縮化で可能になりアイドリングも272°のターボではあまりいない超ハイカムでも安定しているのには驚きます。
とても乗りやすくなりましたが、ここ数年手を入れていないクルマでしたので、足まわりは古臭く安っぽい乗り味、ブレーキのフィーリングも悪く、タイヤも古いので安定せず…。
シーズン4号の方が各段に良いと感じました。
ちょっとずつ良くしていきたいなぁ~?と思いますが、暇と余力が無いとダメですね。
これで当分、盆栽です。。(笑)
