ろで作業日誌

オーバーホール済み


SR20DETエンジンも高価なエンジンになってしまいましたね。


リビルトは廃盤。
新品ベアは約60万円
中古は10マンキロならまだしも走行不明や20マンキロ辺りはザラ。


新品なんかは多分買える人は極僅かです。。

そうなると我慢して過走行や残る手段のオーバーホールの2つですが、オーバーホールはやはり時間の問題がある(通勤や毎日使用)方には1ヵ月も預けられない方向けに以前下取りしたSR20DETエンジンをオーバーホール済みにしたエンジンを製作しました。

基本は純正パーツの消耗品は全て交換。分解、点検、測定にてクリアランスもきちんと規定値に収めました。

作業内容は以下。
①分解、点検、洗浄。
②バルブ摺り合わせ
③バルブ高さ調整
④クランク曲がり修正
⑤シム調整
⑥ポート段付き修正
⑦オイルポンプクリアランス測定


交換パーツ
①バルブステムシール
②ピストンリングSTD
③クランクメタルSTD
④コンロッドメタルSTD⑤オイルシール前後
⑦HKS1.2㎜メタルガスケット
⑧60000kオイルポンプ
⑨60000kタイミングチェーン


以上を交換、施工しました。
いつも通りオイル滲みが出ないようにシールやOリングは規格外を使ったり、気を使った組み付けにて完成しています。

これを今お使いの純正仕様と入れ替えてもセッティング等は必要ありませんし、これを使ってリセッティングやチューニングベースに使っても良いでしょう。


気になる方はお問い合わせ下さいね。

載せたらメタルやピストンリングの慣らしは約500kは必要ですけどね。
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コメント


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コバルトさん

今回のエンジンは完全ノーマルの方にもセッティング無しで使える仕様にしました。
この方が範囲を広く出来る為(セッティング前提ならば違う内容にしてもよい)を狙ったんです。
実際は完全ノーマルの過走行の車両が圧倒的に多いので…。
お客さんも大半が10マンキロオーバーNOオーバーホール車両で中古車も同じような個体ばかりですし。

中古エンジンをそのまま積むのは本当に゛掛け ゛かもしれないです。載せたら『ガラガラ』とか数日走ったら『ボソボソ』なんてことになったら二度手間になりますから。

面倒で金額が掛かりますが、手間を惜しまず開ける→替える→載せる。にしたほうが私自身の心身ストレスも少ないので…。

コバルト号のエンジンはやりすぎでは無いですよ~。
後々のタービン交換を視野に入れた選択ですし、近いうちにその時は来ると見込んでの内容ですから。

GTX付けさせるもん…。(笑)

ロデックス | URL | 2015-05-03 (Sun) 10:48 [編集 ]


昨日はありがとうございました。

エンジンって同じ距離でも使い方によってコンディションが全然違ってくるので,中古エンジンは賭けですね。

自分のエンジンで,激しく回していても,冷却水とオイル管理をきちんとやれば,良好なコンディションを保てることを知りました。
逆に,街乗りしかしなくても,オイルの管理がいい加減だと調子悪くなりますよね。。。

そういう意味で,一度開けて確認してあるエンジンは確実ですし,このエンジンはコストも抑えてあったので,魅力的でした。
(自分のエンジン,やりすぎたかな?と思ったくらい。(笑))

誰にでも使えるような仕様で組んである(むやみにハード仕様にしない)のがさすがだな・・・と思いました。(^-^)

コバルト | URL | 2015-04-30 (Thu) 00:37 [編集 ]