ろで作業日誌

下廻りの処理は。




下廻りのチッピング処理の甘いS15。(S14も同様)

毎度恒例となりました「防錆処理」ですよ。


錆や腐食が進む前に少しでも遅らせてあげる為の処理です。
根本的な解決にはなりません(新車時にやれば最適)が確実に進行は遅らせれますね。


小さな赤錆は転換剤を塗ったりして不必要なサービスホール、パネルの合わせ目にはシーリング処理をしてゴム性のチッピングを塗ります。

サイドシルに水分が溜まりやすいS15は水抜き穴は残し、雨水が浸入しやすいヶ所が数ヵ所あるのでポイントを狙ったシーリングが秘訣です。

タイヤの石跳ねの多いタイヤハウス後ろ側も厚めに塗りました。
ここは定期的にお客さん自ら追加してもらえれば長期的に防げますからね。

下廻りの外せる部品は全て外して洗浄→乾燥→エアーブロー→錆転換剤→シーリング→チッピング処理→クリア掛け。

大変です。髪はガサガサ…。顔中小さなはんてんだらけ…。鼻や耳の穴は真っ黒…。唾を吐けば黒い…。 (笑)



でも、少しでも永く乗ってもらえるならば頑張りたいですよ。


見た目が綺麗でも見えない下廻りがボロいと折角のクルマも台無しです。




本当は全部バラバラにして車体だけになればもっと細かいところまで出来ますが、先に出来る所だけ済ませて何れ他の大きな部品を外した際に追加も可能ですから、早めの施工が良いですね。

これから高速道路は「塩化カルシウム」を撒きますから下廻りは特に錆びやすくなりますし、濡れた後の塩化カルシウムはベタベタして車体のパネルの隙間に入り込み錆の原因になりやすいのでこの時期迄には済ませて起きたい作業です。



うちで作る車両(シーズン号や箱替え車両)には殆ど施工されています。
うちのお客さん達の車両は良好なボディ+防錆処理で旧さを感じさせないようにしています。







この作業…。結構大変です。(笑)



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コメント


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赤ゴーさん

HさんのS15も修理含め完了しました。
走りに誘ってあげて下さいね。


先手を打てば多少の延命には役立てると思います。
流石に下廻りは施工時のまま…って訳にはいきませんね。私も暇を見たり、リフトUPした際には追加していますね。

こうした状態維持にも気を使ってもらえるとクルマは嬉しいでしょうね。。 最近新しい処理後の薬剤で延命化に一役買う物見つけました。

ロデックス | URL | 2016-12-02 (Fri) 17:42 [編集 ]


お疲れ様です。

順調に復活に向かっているHさん号ですね。
数日前にお気遣いメールを頂きまして電話で長々とお話しをして作業内容聞いちゃいました。(笑)

自分も順調に復活に向かってますのでリハビリ走行に行けそうです。

防錆処理に限った事ではないですがロデックスさんにキレイに「防錆処理」した状態を何もせずに維持は出来ませんし、何時までも当初のままってわけにはいかないですからね、永く維持するためにも「やってもらう」だけではなく忠実に継ぎ足す作業を行うのは当然と思って実行はしています。(^-^)

赤ゴー | URL | 2016-11-30 (Wed) 20:53 [編集 ]