ろで作業日誌

昨日のセッティング。

昨日は日中にセッティングを刊行。
先生に金曜日で予定してもらっていましたが、都合が悪くなってしまい、変更しました。
何時も通りに空燃比計の取りつけ、パワーFCへパソコンへ繋ぎ、エンジンを暖気していると…。


先生が、「なんかおかしいなぁ…?」 と一言。

「やけに濃いんだよなぁ~。」「エアフロ大丈夫?」「圧漏れしていない?」と。

エアフロはお客さんの持ち込み、圧漏れも問題なし!
この時にAFが安定しないのと、アクセルちょい乗せで一息つく症状があり、無効噴射時間やエアフロ電圧を幾ら触っても改善されない状況でした。


実はこの車両、お客さん自身でイグニッションコイルを15の純正及び純正相等の物では無いものを取り付けて来てあったんです。
ヤフオク等で売られている、日産車でLPG仕様のエンジン(よくわからん)の純正コイルを流用した専用の削り出しアダプターを介して取り付けて来てあったのでした…。

最初の入庫時に見たときから、怪しかったのですが、事前に純正を持ち込んでもらっていましたのでコイル単体を替えてみました。



そしたら…。



今度は薄くなりましたよ♪



やっぱり!コイルが原因でした。


この後は普通に今まで通りの流れでセッティングも出来まして、303PSにて任務完了したわけです。


何故(゜〇゜;)?????こうなったのか?

この日産LPG仕様のコイルの信号電圧は5V。
15純正は12V。

分かりますよね?
単純にコイルの通電電圧が低いことで起きる未燃焼状態だったんです。よくある失火状態とも似ています。

純正ECUやパワーFCはこのコイルの通電電圧は弄れない設定なので、結局の所使えない!になってしまいますが、Vプロは通電電圧や時間を弄れるのでこれを生かす道はあるんです。
しかし、この車両は入庫時には純正ECU。


調子悪かったり、燃費悪かったんじゃないのかね?


こうした、きちんと理解しないと効果を落とすパーツも最近はポツポツ出てきますのでDIYやプライベートでシルビアを触る方は十分情報(良くも悪くも)をしっかり集めた上で触りましょうね。


やっぱり、純正が良かったね!ってオチでした。
チャンチャン。
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